高速突発異常現象、検出、診断、解析装置
KAMアナライザー
システムの構築例です。 解析の対象となる装置に、高速カメラ、照明をセットします。 撮影対象に最適なレンズを選択してください。 映像は、パソコン上で確認できます。 解析装置のビデオ出力端子に、テレビやモニタを接続して、確認することもできます。 カメラをセットしたら、録画する条件をセットします。 トリガ信号、画像の動き、時間指定の中から、選択します。 録画の設定条件を組み合わせることもできます。 設定が終了後、後は、そのままにしておけば、設定された条件を満たすと自動で録画します。 録画されていないときでも、リアルタイムの映像を確認できます。 リアルタイムの映像は、ネットワーク上から確認できるので、現場にいる必要はありません。 自動録画は、繰り返し行うことができます。 録画条件を満たすと、高速カメラで映像を自動的に録画します。 高速カメラの映像は、8倍、12倍の選択ができます。 条件を満たす以前からの録画ができるので、原因解析が容易になります。 高速カメラの映像は、現場のパソコンのハードディスクに、圧縮して保存されます。 独自の高圧縮画像ですが、高品質な動画圧縮です。 (KAM圧縮方式:日米で特許取得済み、ヨーロッパ、アジアは、特許申請中) 自動録画された、すべての動画を確認し、解析することができます。 遠隔地から、インターネットを介して、映像の解析を行うこともできます。 録画の設定条件の変更も、遠隔地からできますから、カメラのセットが終われば、現地に行く必要はありません。 不要な動画ファイルの削除なども、遠隔地から行えます。
【特長】
【構築例】
【仕様】
【外観図】
【サンプル映像】
【解説書】
【操作説明書】
システム構成例