高速突発異常現象、検出、診断、解析装置  KAMアナライザー
対象物の突発的な異常現象が起こる直前から高速カメラで撮影して スローモーションで再現して診断、判定、観察、解析ができる機器です。 ネットワークを利用して遠隔で操作、診断、判定、観察、解析も出来ます。 更に録画した複数の画像を同時に再生して比較が出来ます。 応用として、「突発的な異常現象の解析、検証、改善」、「機械の動きの最適設計、改善」、 「製造ラインの不良個所の解析、検出、改善」などがあります。

【特長】 【構築例】 【仕様】 【外観図】 【サンプル映像】 【解説書】 【操作説明書】

最大360フレーム/秒 の高速録画で、 目に見えない動きを解析 できるシステムです。
プリ(事前)録画 ができるので、原因の解析が容易です。
ネットワークに対応 しているので、 遠隔地から解析 できます。
条件を設定するだけで、 必要な時 に繰り返し 自動録画 するので、 無人監視 が可能です。
リアルタイム映像 を見ることができるので、いつでも 対象物の監視 ができます。
独自の動画圧縮技術 を採用しているので、少ないディスク容量で高画質の録画データを保存できます。
録画の開始時に、自動的に通知させることができます。
録画データは日時で管理されており、 任意の録画データを再生 できます。
設置が容易 な可搬型のカメラ制御装置、高速カメラ、ノートPCと多機能な 解析支援ソフト で構成されています。
レンズは Cマウント タイプなので、対象に応じて 最適なレンズ を選択できます。